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複合フローリングのメリット・デメリット

こんにちは! 下村住建です!
 お家づくりを検討するなかで床材を「複合」か「無垢材」にしようか迷っている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、複合フローリングのメリット・デメリットをご紹介いたします。
是非、どちらにしようか迷っている方は最後まで読んでみてくださいね!

複合フローリングとは?

 複合フローリングとは、複数の合板で張り合わせた板の表面に天然材の薄板やシートを張り付けたフローリングのことです。

複合フローリングのメリット

バリエーションや機能が豊富

 複合フローリングには、「傷やへこみに強い」「防犯性が高い」「滑りにくい」など、様々な機能に特化した製品があるので、ニーズに合わせて選ぶことができます。
色や模様が無垢材に比べて均一なので、統一感のある仕上がりになります。

お手入れがしやすい

 表面が加工されているのでお手入れが簡単な製品が多いです。
お子様がいるご家庭などは嬉しいポイントです。

経年劣化が少ない

 複合フローリングは表面加工を行っているため、経年による変化は少ないのが特徴です。
このため、「家具を置いている場所と色が違う」などと言ったことも起こりにくいです。

複合フローリングのデメリット

肌触りの点では木材に劣る

 木の温かみと柔らかな肌触りは無垢材の最大のメリットです。
複合フローリングの肌触りが決して悪いわけではありませんが比べると、木そのものが持つ質感や温かみは無垢材にしか出せないものがあります。

深い傷には注意が必要

 日常的な傷や汚れには強いですが深い傷の場合、中の合板が見えてしまう場合があるので注意が必要です。

まとめ

 いかがでしたでしょうか?
無垢材にも、複合フローリングにもメリット・デメリットがありますので是非、お家づくりの参考にしてくださいね!

下村住建では、伊勢エリア周辺でお客様にピッタリなお家をご提案しています!
伊勢エリア周辺のお家づくりは下村住建にお任せください。

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