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ウッドデッキのメリット・デメリット

こんにちは! 下村住建です!
 お家づくりをお考えの方で、ウッドデッキを設置したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、ウッドデッキのメリット・デメリットをご紹介します。
是非、ご参考にしてくださいね!

ウッドデッキのメリット

開放感のあるリビングになる

 リビングと高さを合わせてウッドデッキを設置すると空間に奥行が生まれます。
カーテンを開けると、外にリビングが続いているように見え、開放感が演出できます。
広く見える視覚効果だけでなく、窓を開けて実際にリビングを広く使うことができるのがメリットの一つです。

家族のくつろぎの場になる

 ウッドデッキは様々な活用方法があります。
テーブルやイスを置いて、読書やティータイム、BBQを楽しんだり、子どもの遊び場として、夜には星を見ながら夫婦の時間を楽しんだりできます。
工夫やアイディア次第でオリジナリティー溢れる空間をして活躍する万能スペースです。

洗濯物を干しやすい

 ウッドデッキは室内から直接出入りできるので、洗濯物を干すのにも便利です。
洗濯室からウッドデッキを近い場所に設置すれば、洗濯物を干す動線が短くなり家事効率もアップします。

ウッドデッキのデメリット

メンテナンスが大変な場合がある

 天然木のウッドデッキを設置する場合は定期的なメンテナンスが欠かせません。
屋外で雨風や紫外線に常にさらされているため、色あせや腐食、ささくれなどの経年劣化が起こりやすいです。
こまめな掃除や点検に加え、定期的に塗装の塗り直しやささくれのやすりがけなどが必要になります。
劣化のしにくさやメンテナンスの頻度などは、採用する木材や塗装の種類、腐食防止加工などによっても異なります。
また、人工木のウッドデッキの方が天然木に比べてメンテナンスの手間が少ないです。

ウッドデッキ下の雑草対策や虫対策が必要

 ウッドデッキと室内の床の高さを揃えて設置する場合は、ウッドデッキと地面の間に空間ができます。
その部分の雑草対策や虫対策が必要ですが、空間が狭いためお手入れがしにくいのがデメリットです。
この対策に対しては、ウッドデッキの設置の際に対策しておくことをおススメします。
ウッドデッキの下に防草シートや砂利、コンクリートなどを敷く方法があります。

まとめ

 いかがでしたでしょうか?
ウッドデッキは子どもを遊ばせたり、家族でくつろいだりと家族で過ごす時間をより豊かにしてくれるでしょう。
使い方や目的を想像しながら広さや仕様を考えることをおススメします。

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