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質の良い睡眠を!寝室づくりのポイント

こんにちは! 下村住建です!
 理想の睡眠時間を8時間とすると1日の3分の1は睡眠に費やすことになります。
そう考えると、リビングと同じ、もしくは寝室の方がお家の中で最も長く過ごす部屋になります。
家族で過ごすリビングやキッチンで快適に過ごすことを考えがちですが、寝室にも注目してくださいね!
1日の疲れを癒し、リラックスできる寝室にしたいですよね。
そこで今回は「寝室づくりのポイント」をご紹介します。
是非、ご参考にしてくださいね!

寝室づくりのポイント

point① 寝室の位置

 寝室をお家のどの位置に配置するかによって、寝室の環境に大きく影響します。
日当たりの良い寝室が良い場合は南向きや東向きに配置する必要がありますが、お仕事の関係で昼間の睡眠が必要となる場合などは工夫が必要です。
また、音に対して敏感な方などはLDKやトイレなどから少し距離をとり、生活音が聞こえにくい位置が良いでしょう。
とはいえ、間取りの関係で思い通りにいかない場合は、寝室に求める優先順位を明確にしておくことが大切です。

point② 照明の位置・種類

 ゆっくり寝たいのに電気が眩しくて目が覚める、なんてことは避けたいですよね。
寝室をダウンライトにする場合は、横になった時に、ライトの光が直接目に入らないようにベッドの位置を決めてからダウンライトの位置を決めると良いでしょう。
ベッドに入ってからでも、消灯などの操作ができるリモコン付きの照明のおススメです。
また、夫婦で寝る時間が異なる場合は、それぞれの枕元に間接照明などを準備しておくと相手の睡眠を妨げずに照明を使うことが出来ます。

point③ 窓の大きさと位置

 大きな窓はたっぷりと太陽光を取り込み、風通しを良くすることができます。
しかし、寝室の窓の場合はあまり大きな窓を設置してしまうと眩しかったり、外部の視線が気になったりする可能性があります。

point④ エアコンの位置

快適な温度は人それぞれですが、エアコンの風が直接当たらないようにしましょう。
人間の体は基本的に自分の体温を調節する力を備えていますが、急激な温度変化により自律神経が乱れやすくなります。
自律神経の乱れにより、免疫力が低下し、風邪をひいてしまう可能性があります。
また、エアコンの風が直接当たれば、お肌の水分があっという間に奪われてしまうので注意が必要です。

まとめ

 いかがでしたでしょうか?
寝室は、心身ともにリラックスして休息をとり1日の疲れを癒す大切な場所であり、明日への活力を養う場所でもあります。
質の良い睡眠をとることはとても大切です。
この記事を参考に是非、「寝室」についてじっくり考えてみてくださいね!

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