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南向きの土地のメリット・デメリット

こんにちは! 下村住建です!
土地を探す際に、土地の向きを気にする方も多いのではないでしょうか?
実際に下村住建に来ていただくお客様の中にも「〇〇の向きの土地を探している」といった方もいらっしゃいます。
一概に、どの方角の土地が絶対に良い、ダメということはありません。
どの方角の土地にもメリット・デメリットが存在します。
メリット・デメリットを知ったうえで自分たちに合う土地を探してくださいね!
今回は「南向きの土地のメリット・デメリット」をご紹介します。
土地を探している方は要チェックです。是非、ご参考にしてください。

土地の向きとは?


 土地の向きとは、何を基準に決められているか知っていますか?
敷地の道路がどの方角で面しているかで決まっています。
敷地の南側に道路があれば「南向きの土地」となります。

南向きの土地のメリット

日当たりが良い

 道路の幅は、建築基準法で4m以上と定められています。
南面に道路があるため、近くに建物が建つ心配もなく日当たりの良さを確保できます。

明るいお家になる

 日中を通して太陽の光をお家に取り込むことが出来るため、明るいお家になります。

資産価値が高い

 他の方角に比べて人気が高いため、資産価値が高いと言われています。

南向きの土地のデメリット

周りの視線が気になる場合がある

 南面に道路があるため、大きな窓を配置するとプライバシーの確保が難しくなります。
せっかく日当たりが良いのにカーテンを閉めっぱなしにするのも嫌ですよね。
でも、植栽や目隠しフェンスなどで工夫することで周りの視線を防ぐことができます。

他の方角の土地に比べて金額が高い可能性がある

 先程紹介しましたが、南向きの土地は人気が高いため同じ大きさの土地でも他の方角向きの土地より高い可能性があります。

まとめ

 いかがでしたでしょうか?
お客様次第では「南向きの土地」が必ずしも良いとは限りません。
自分たちの生活スタイルや土地の条件などご家族でじっくりとご相談し、自分たちに合った土地を探してくださいね!
他の方角の土地でも快適なお家は創れます。
下村住建では、土地探しのお手伝いも行っております。
伊勢エリア周辺でのお家づくりは下村住建にお任せください。

北向きの土地のメリット・デメリットはこちら
東向きの土地のメリット・デメリットはこちら
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