こんにちは! 下村住建です!
だんだんと乾燥が気になる季節になってきましたね!
室内の適切な湿度がご存じでしょうか?40~60%が適切な湿度です。
湿度が40%を下回ると、喉や肌の乾燥・ドライアイの原因となります。
また、風邪やインフルエンザのウイルスは湿度40%以下の環境で活性化すると言われています。
そのため、湿度が下がる冬に風邪をひきやすくなります。
今回は、手軽にできる室内の湿度をあげる方法をご紹介します。
これからの季節に是非、ご参考にしてくださいね!
お家の湿度を上げる方法
方法① 洗濯物や濡れたタオルなどを部屋干しする
こちらは聞いたことがある方も多いはず。
洗濯物を部屋干しするのは加湿にとても効果的です。
衣類についた水分が蒸発して空気中の水分量を上げてくれます。
部屋干し臭の対策としては、専用の洗剤やスプレーがあります。
方法② 観葉植物を置く
インテリアにもなる観葉植物。
根から水分を吸い上げて葉っぱから蒸発させるので「天然の加湿器」と言われています。
観葉植物の中でもおススメなのが、葉っぱの大きいものです。
場所によって、大きいものと小さい観葉植物を使い分けることもおススメです。
方法③ 水の入っているものを置く
部屋干しが苦手な方はこちらの方法もあります。
コップなどに水をいれて置くことで、洗濯物を部屋干ししている時と同じ効果があります。
アロマオイルなどを折れて香りを楽しんだり、お気に入りの容器に入れてインテリアとして飾ったりすることもできます。
方法④ 石油やガスストーブを使う
実は石油やガスストーブにも加湿の効果があります。
ストーブは石油やガスなどを燃焼させて暖かい空気を作っています。
燃焼した時に、二酸化炭素・熱・水が発生し、一緒に水蒸気も放出されているのです。
石油ストーブの場合は、ストーブの上でお湯を沸かすことも出来るため、とても加湿に優れています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
乾燥する冬に向けてお手軽にできる対策をご紹介しました。
是非、皆様も取り入れて乾燥しらずの冬を過ごしましょう!!
下村住建では、伊勢エリア周辺でお客様にピッタリなお家をご提案しています!
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